【八戸市】国の交付金を活用!!健康づくりができる場として「類家中央7号公園」が生まれ変わります。
八戸市は、国から交付された「特定防衛施設周辺整備調整交付金」を活用し、新井田川沿いにある類家中央7号公園の整備を開始しています。
新たに、スポーツ又はレクリエーションに関する施設を設置するために、現在公園一帯の整備を進めています。
八戸市は、八戸飛行場があることから「特定防衛施設関連市町村」に指定されています。また、平成3年に都市計画決定された近隣公園でもあります。
国道45号の南側に位置した2級河川(新井田川)に面していて、これも整備する理由の1つとなっています。
これまでに、国からの交付金を活用し、市道、 野場種差線、階上道線、八戸福地線、八幡坂線の整備なども行っています。
今回の公園の整備もその一環で、令和3年度から構想が練られ、類家中央7号公園整備工事という名の下、始まった事業です。
また、災害時の一時避難地として、住民避難及び応急復旧活動に必要なオープンスペースを確保しながら健康づくりができる場として、敷地内整備も着々と進んでいます。
公園の整備は、2023年3月24日までに完了予定となっています。また、詳しい情報が入り次第お伝え致します。
類家中央7号公園はこちら↓