【八戸市】八戸の絆を紡ぎ、魅力あふれる地域を創る集団「まちぐみ」！？その仲間たちの軌跡！！

「まちぐみ」とは、アーティスト山本耕一郎氏がプロデュースする「なんか楽しそう」をつくり出す市民集団です。地域の住民や地域資源を活かし、地域の魅力を高め、交流しながら活動しています。

「まちぐみ」は、「はっち」の事業の一環として発足したものです。地域の活性化やまちづくりのために、市民や地域の団体など、さまざまな人たちが協力し合い、様々なイベントに取り組んでいます。

「まちぐみ」は、市民の「やってみたい！」アイディアをカタチにする活動をサポートし、思いがけないアイデアで八戸のまちをちょっとずつ楽しくするプロジェクトを実施しています。地域の伝統や文化を活かしたイベントを通じて、地域の人々が交流し、地域の結びつきを深める活動をしているそうです。

今年２０２３年は、南部菱刺し（なんぶひしざし）プロジェクトや三社大祭山車飾りづくり無料体験などを開催中です。それぞれ八戸ポータルミュージアム「はっち」４階ブースやまちぐみラボ内で、毎月第３日曜日に参加費無料でイベントを行っています。

八戸ポータルミュージアム「はっち」４階には、現在「まちぐみ」ブースが設置してあり、見るだけでも楽しい展示品などもあります。うわさ神社やうわさおみくじなど、市民が楽しめるブースが設置してあり、おみくじを引く際にボタンを押すと面白いBGMも流れるそうです。

うわさ神社には、「おきもち」を入れる所があります。「おきもち」は、山車飾りづくり無料体験の材料費として使用するそうです。

また、地域の団体や企業、学校などと連携し、地域の住民や地域資源を結びつける活動にも取り組んでいます。

現在、「まちぐみ」に所属する会員は５９１名にも上ります。現在進行形で、老若男女様々なメンバーが加入していて、これからも地元八戸を盛り上げたい人たちを募集していくそうです。これからも楽しい活動イベントを企画していくそうです。地元八戸を離れた人でも、帰省した時に顔を出してくれるほど、アットホーム感が強いのも魅力の1つです。

また、「まちぐみ」はブログでのイベント告知や活動報告、まちぐみ組員各時でSNSで情報発信をしています。そして、八戸ポータルミュージアム「はっち」1階には、「まちぐみ」の活動を紹介している展示ブースもあります。

地元八戸市に「なんか楽しそう」を提供している集団「まちぐみ」の活動が今日まで続いています。「まちぐみ」イベントに興味が湧いた方は、まちぐみラボや八戸ポータルミュージアム「はっち」に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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