【青森市】諏訪神社の宵宮は7月24日(月)から26日(水)まで開催されています!
青森市では夏の間、日暮れから夜にかけて神社や寺院の周辺の沿道に屋台が並ぶ、宵宮(よみや)というお祭りの風習があります。神社や寺院の氏神様の大祭前夜に催されるお祭りです。青森市の青森港守護神諏訪神社では2023年7月27日(木)の例大祭に先がけて、24日(月)から26日(水)まで宵宮が開催されています。諏訪神社は、江戸時代にイルカが群れをなして堤川をさかのぼり、お参りしたという伝説がある神社です。神社の敷地内にある手水舎にもイルカがいました。普段は静かな神社ですが、宵宮が始まるとにぎわっています。国道4号線沿いの提橋から旧国鉄の線路跡地まで約100メートルにわたってたくさんの屋台が立ち並んでいます。青森市の屋台で有名なやきそば川村も出店していました。宵宮は毎年6月頃から9月まで市内各地で開催されています。諏訪神社では25日(火)と26日(水)は16時からの開催です。昔ながらの屋台の雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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