八戸市根城７丁目、ホームセンターサンデー根城店向かいに「コッペ田島 八戸根城店」が2024年4月2日にグランドオープンしてから大きな賑わいを見せています。開店時間9時に合わせて行きましたが、9時前にもかかわらず、既に行列ができていました。

現在、「コッペ田島 八戸根城店」では、賑わいが落ち着くまで御家族様10点までの購入と、制限を掛けています。「コッペ田島」は、2015年6月、神奈川県横浜市に1号店がオープンして、現在に至るまで全国に34店舗展開している、コッペパン&揚げパン専門店です。北海道・東北地方では青森県八戸市に初出店しました。

店内は、イートインスペースもあり、食べて帰ることも可能です。イートインスペースを使う場合、お持ち帰りよりも、若干メニューの料金が上がります。他にも、お持ち帰りの場合、コッペ田島のお洒落な紙袋を20円別払いで払うと付いてくる特典もあります。

スターバックスコーヒーの紙袋のように、お洒落な作りになっていて持ち歩いているだけで、自分のステータスが上がった感じがしてきます。

また、オープンキッチンになっているため、コッペパンを作っている工程を生で見ることができます。ふっくら焼きあがった出来立てのコッペパンを見るだけでも、幸福感で満ち溢れてきます。

メニューについては、惣菜コッペパン16種類・甘いコッペパン9種類・揚げパン7種類、全部で32種類も味わうことができます。お得なセットメニューもあります。また、全てテイクアウトOKなのはうれしいですよね。

今回は、つぶあんマーガリン（税込み220円）、珈琲クリームチョコチップ（税込み220円）濃旨ソースやきそば（税込み300円）、肉じゃがコロッケ（税込み300円）、ジャンボフランクドッグ（税込み350円）など、計５点を購入しましたが、紙袋代20円を追加しても1500円以内で購入できました。

お客様の多くは、5点以上の商品を購入する人も数多く、見受けられました。個人差はあるかもしれませんが、コッペパンも１つが大きい為、家族で分け合って食べると丁度良いかもしれないですね。惣菜系のパンも甘い系のパンも味が抜群に美味しいです。これが１個500円以下で食べられるのは奇跡です。

まず、コッペパンは最初外皮がサクッと、中ふんわりとしています。生地が日本人好みのもちもちした食感でやみつきになります。中に挟まっている具材もバランスが取れたものが多くて美味しいです！

また、時間が経って翌日に食べても柔らかい食感が維持されているため、職人の技術のすごさも実感できます。トースターや電子レンジで温めたり、再度過熱調理を加えると更に美味しさが増すとお店の方から教えて頂きました。

現在、「コッペ田島 八戸根城店」はグランドオープンから日数が立っていますが、未だ行列が絶えない為、気になっている方は、並ぶことを覚悟して行くことが大切です。また、土曜日や日曜日よりも、平日の方が行列ができても進み具合が早く列の長さも短めです。

行列に並ぶこと間違いなしですが、並んだ分の価値は得られるはずです。八戸市の新たな人気スポットとして定着しつつある「コッペ田島 八戸根城店」に是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。

コッペ田島 八戸根城店はこちら↓

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