【八戸市】姉妹店「赤毛のアンあおば店」と共鳴する「アンブロージャ」の大人のディナーコース味わってみませんか?
八戸市南類家には、長年にわたり地元の人々や観光客から支持を受けている人気のレストラン「アンブロージャ」があります。このレストランは、八戸市青葉で営業しているハンバーグレストラン「赤毛のアンあおば店」と姉妹店の関係にあります。アンブロージャの特徴は、その「カラダの中から美しく」というコンセプトにあります。
「アンブロージャ」では、無農薬・無化学肥料・有機栽培などで育てられたお米や野菜、パスタ、小麦などを使用し、体に優しい食材を厳選して提供しています。この理念に基づき、料理は全て健康に配慮されており、お客様が安心して美味しい食事を楽しめるように工夫されています。
今回、ディナータイムに「アンブロージャ」を訪れ、「大人の夜ごはん」として提供される「ディナーコース(税込み1900円)」を注文しました。
ディナーコースには、一口前菜、前菜の盛り合わせサラダ仕立て、ポタージュスープ、メイン(肉)料理、自然農法ごはんまたは有機玄米パン、デザート盛り合わせ、ドリンクが付く豪華なセットです。
まず、一口前菜が運ばれ、次に前菜の盛り合わせサラダ仕立てが配膳されてきます。その次にポタージュスープが運ばれてきて、テーブルに置かれます。
彩り鮮やかに盛り付けされているサラダと優しくも繊細な味わいが特徴のムースを食しながら、ポタージュスープで舌鼓を打ちながら、メインの肉料理を待つ心地良くも有意義な時間を味わうことができます。
メインのお肉料理は、メニューの右側に記載してある「若鶏のソテー和風オニオンソース(200g)」 「南部高原豚ロース生姜焼き(120g)」 「和風ハンバーグ(150g)」の3種類の中から1つを選びます。今回は、 「南部高原豚ロース生姜焼き(120g)」を注文しました。
ジューシーで風味豊かな生姜焼きがメインとなるセットで、付け合わせやサイドメニューもこだわりの素材を使用しており、全体としてバランスの取れた美味しい料理が楽しめます。また、主食の自然農法ごはんまたは有機玄米パンの中からは、自然農法ごはんを選択しました。
生姜焼きに使用している南部高原豚ロースの丁度良い焼き加減と歯ごたえと食べ応えに、生姜風味のソースがマッチしていて非常に美味しいです。
また、豚の脂の甘さが引き立っていて、噛めば噛むほど、豚ロースの旨味と甘みを感じることができます。ご飯との相性も抜群で、食べ進める手を止めることが惜しくなるほどです。
メイン料理の最後には、デザートの盛り合わせを食べることができます。メイン料理を食べ終わった段階で、小休止を挟みつつ自分が食べられる状態になってからお店の方をベルで呼び、デザートを頼みます。また、ドリンクは食前または食後に飲むか料理を最初に注文する段階で決めることが可能です。
デザートの盛り合わせは、メイン料理を食べ終わった後に食べるには丁度良い量で提供されるため、最後まで飽きることなくコース料理を堪能することができます。
「大人の夜ごはん」には、ディナーコースの他にも、パスタコースやステーキコースなどが用意されています。パスタコースでは、豊かな風味のソースと新鮮な素材が融合した美味しいパスタが楽しめ、ステーキコースでは、じっくりと火を入れたお肉の旨味を堪能できます。
「アンブロージャ」で提供されるそれぞれのコースは、ただの食事ではなく、アンブロージャの食材へのこだわりを反映し、素材の持つ本来の味を引き出すことを目的とした一品一品が丁寧に調理されており、まさに「体に優しい食事」の体現と言えます。
アンブロージャでの食事は、単なる食事ではなく、健康を考慮しつつも美味しさを追求する料理の数々を楽しめる貴重な体験です。ここでの食事は、日常の忙しさを忘れ、リラックスしながら体にも優しい料理を堪能するための素晴らしい時間を提供しています。
また、アンブロージャはランチメニューも人気がある為、気になった方はランチやディナータイムに是非、お店に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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