【八戸市】カリカリ食感とジューシーな鶏肉のハーモニー！「AGERU」の米粉フライドチキンを味わってみませんか？

青森県初のフライドチキン専門キッチンカー「AGERU（アゲル）」が、2024年2月3日にオープンしています。こちらのキッチンカーの特徴は、何と言っても米粉を使用して揚げたフライドチキンとフライドポテトにあります。

従来の小麦粉とは異なり、米粉で揚げることにより、外側はカリカリとした食感を持ちながらも、中はしっとりとした柔らかさを保つチキンを提供しています。また、ポテトには青森県産の「北あかり」というじゃがいもを使用しており、そのカリッとした外側とホクホクの中身、そしてじゃがいもの甘みが絶妙なバランスを生み出しています。

2024年10月19日に佐々木商会が企画した「Blue Park 3on3 1DAYトーナメント」にも出店しており、このイベントでは特別限定セット「ポテチキ」が注目を集めました。「ポテチキ」は、フライドチキンとフライドポテトのセットで、どちらも米粉を使ってカリッと揚げられています。

イベントなどの特別な場でしか味わえない限定セットは、その場に訪れた多くの人々に喜ばれていました。

「AGERU」のフライドチキンは、しっかりと一晩漬け込んだ鶏肉を使用しているため、旨味がしっかりと染み込み、ジューシーさが際立っています。また、ソースはタルタル、ヤンニョム、ハニーマスタード、ニンニク醤油の4種類が用意されており、それぞれがフライドチキンの風味を引き立てます。

ソースなしのレギュラーバージョンも用意されており、シンプルにチキン本来の味わいを楽しむことができるのも魅力の一つです。特に人気の高いハニーマスタードソースは、程よい甘みと酸味がバランスよく調和しており、カリカリの衣と相まって、一口ごとに満足感を与えてくれます。さらに、チキンは骨なしのため、食べやすく、イベント会場や車の中でも手軽に楽しむことができます。

フライドポテトに使われている「北あかり」は、皮付きのまま揚げられ、外側はカリカリ、中はトロトロとした食感を楽しむことができます。青森県産のじゃがいもを使用しているため、甘みが強く、そのまま食べても十分に美味しさを感じられます。この「北あかり」を使用したポテトも、フライドチキンと同様にイベント参加者に大好評でした。

「AGERU」の注文方法はシンプルで、注文後には呼び出しベルを受け取るシステムが採用されています。このベルが鳴るまでの間、他の買い物を楽しんだり、車の中でゆっくりと待つことができるので、長時間並ぶ必要がありません。特にイベントや忙しい日常の中で、こうした利便性は非常にありがたいものです。

「AGERU」のフライドチキンとフライドポテトは、米粉を使った衣や地元の食材へのこだわりが光る一品です。そのカリカリとした食感と、ジューシーな中身のバランス、さらに多彩なソースの組み合わせにより、食べる人々に新しい味わいと楽しさを提供しています。普段の食事にも、特別なイベントにも、ぜひ一度試してみてほしいお店です。

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