【八戸市】懐かしさと美味しさが詰まった「ちゃぷすい」で味わう贅沢なひととき!絶品中華で心もお腹も満たされる!?
八戸市旭ヶ丘で長年地元市民に愛され続けている隠れた名店、中華料理店「ちゃぷすい」。2024年で24周年を迎えたこのお店は、今年2025年8月に25周年を迎える予定です。
店主の腕が光る絶品料理と、丁寧な接客が地元の人々の心を掴み、長年愛される理由となっています。今回、メニュー表の撮影は値段設定が今後変更になる可能性もあるため許可が降りませんでしたが、食べた料理の撮影等は許可が降りたので掲載させて頂きます。
今回の訪問では、「なすの辛味あんかけ御飯」、「えびチャーハン」、「豚肉の細切りあんかけ焼きそば」の3品を家族それぞれ一品ずつ注文し、和気藹々とシェアしながらいただきました。
「なすの辛味あんかけ御飯」は、たっぷりのなすと豚肉が主役の一品。まず一口食べると、餡の旨味と程よい辛味が口いっぱいに広がります。その後に、お酢のまろやかな酸味が追いかけてきて、味に深みを与えています。なすは柔らかく煮込まれ、豚肉のジューシーさと絶妙にマッチ。最後まで飽きることなく楽しめる一皿で、辛いものが好きな方には特におすすめです。お酢のさっぱり感が全体の味を引き締め、後味も軽やかです。
「えびチャーハン」は、プリプリの海老がたっぷりと入った贅沢な一品。口に運ぶと、程よい塩加減が絶妙なバランスを保っています。
ご飯はしっとり目で、炒め具合が完璧。海老の甘みと香ばしい風味がアクセントとなり、一口ごとに満足感が増していきます。また、付け合わせのスープも優しい味わいで、チャーハンとの相性が抜群。シンプルながらも完成度の高い一皿で、何度でも食べたくなる味わいでした。
「豚肉の細切りあんかけ焼きそば」は、細切りの豚肉、たけのこ、青梗菜がたっぷり入ったボリューム満点の一品。焼きそばの麺は香ばしく焼かれており、餡と絡むことで絶妙な食感を生み出しています。餡は塩味が程よく、具材の旨味を引き立てる控えめな味付け。
途中でお酢を少しかけると、さっぱりとした風味に変化し、味に新たな魅力が加わります。麺、餡、具材の三位一体が見事に調和した逸品で、最後の一口まで飽きることなく楽しめました。なお、ご飯に変更することも可能とのことで、次回はそちらも試してみたくなりましたね。
また、「ちゃぷすい」では、麻婆豆腐も人気メニューのひとつ。辛い料理が好きな方には特におすすめとのことです。また、他にも豊富なメニューが揃っており、どれも店主のこだわりが詰まった一皿となっています。
店内はアットホームで居心地の良い空間が広がっています。木目調のインテリアと優しい照明が調和し、どこか懐かしさを感じさせる雰囲気。長年地元の人々に愛されてきた理由は、この心地よい空間と、スタッフの温かい接客にもあるのだと実感致しました。
「ちゃぷすい」は、地元の隠れた名店としてこれからも多くの人に愛され続けること間違いなしです。興味のある方はぜひ足を運び、絶品中華を堪能してみてください。特に今回ご紹介したメニューはどれもおすすめなので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
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