【八戸市】太麺革命!八戸に現れた「極太焼きそば たか」の味を堪能しませんか?

2025年1月、八戸市に新たなグルメスポットとして誕生したキッチンカー「極太焼きそば たか」。今回、2025年9月19日に、よこまちストア新井田店前で営業している様子が見られました。ユニークな名前の通り、看板メニューの「極太焼きそば」が大きな注目を集めています。

キッチンカー たか 外観

まず目を引くのは麺の太さ。見た目はまるで焼きうどんのようですが、しっかりと焼きそば用に仕上げられた特製の極太麺が使用されています。その太さは通常の4倍とも言われ、もっちりとした弾力と食べ応えが最大の魅力です。

キッチンカー たか 車

メニューはシンプルでありながら満足度が高いラインナップ。極太焼きそば(小170g 400円/中250g 500円/大340g 600円)、焼きそば(小200g 300円/中250g 400円/大300g 500円)、塩焼きそば(小200g 300円/中250g 400円/大300g 500円)。

キッチンカー たか 極太焼きそば

特に「極太焼きそば」は小サイズでも市販の袋入り焼きそばより多いボリュームで、コストパフォーマンスの高さも魅力のひとつ。小腹を満たしたい時にも、しっかり食べたい時にもぴったりです。

キッチンカー たか 商品

今回は「極太焼きそば 中(250g)」と「塩焼きそば 中(250g)」を注文。まずは名物「極太焼きそば」からいただきました。太麺にソースがしっかり絡み、ひと口食べるとソースの香ばしさと豚肉やキャベツの旨味が一体となり、箸が止まらなくなります。噛むたびに麺からジュワッと広がる旨味はクセになる味わい。モチモチとした極太麺ならではの食感がソースの濃厚さをより際立たせ、食べ進めるほどに満足感が増していきます。

キッチンカー たか 塩焼きそば

一方の「塩焼きそば」は、ソース味とは対照的に軽やかな口当たりが特徴。塩ダレが素材の旨味を引き出し、シンプルでありながら奥深い味わいを楽しめます。シャキシャキのキャベツが程よいアクセントになり、最後まで飽きずに食べられるのが魅力です。レモンを絞ったり紅しょうがを添えたりすれば、さらにさっぱりと味わえ、女性や年配の方にも好まれそうな一品でした。

キッチンカー たか 車体

「極太焼きそば たか」は固定店舗を持たないため、出店場所はその日によって異なります。最新の営業情報は公式SNSで随時発信されているので、気になる方はチェックしてみてください。八戸市内だけでなく、市外のイベントや店舗前でも見かけることがあり、移動販売ならではの出会いも楽しみのひとつです。

よこまち 新井田店 外観

ボリューム、価格、そしてユニークな極太麺の存在感。そのどれもが「極太焼きそば たか」の人気を支えています。地元に根付く新しいグルメとして、今後ますます注目を集めていくに違いありません。焼きそば好きの方はもちろん、珍しい食感を試してみたい方も、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

出店していたよこまち新井田店はこちら↓

 

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!