【八戸市】えッ!?ここにも黒にんにくの「自動販売機」がありました!
八戸市の中心街、鷹匠小路の飲食店が並んでいる通りに自動販売機で黒にんにくが売られています。黒にんにくは通常、にんにくを発酵させて作られる食材で、健康に良いと昨今注目されています。どんな商品を売っているのか見てみると、「黒(くろ)の極(きわみ)」、「幻黒((GENKOKU)」800円と書いてある商品が数多く並んでいます。
前回は、市役所の通りに設置してあった自動販売機で「黒の極」を購入しましたが、今回は「幻黒」を購入してみました。幻黒は、そのままおやつ感覚で食べることもできることと合わせて、様々な料理にも使えるとのことです。
実際に商品を購入してみると、長い筒状の容器が出てきて、黒い蓋と金色のテープが目を惹く素敵なパッケージをしています。他にも、栄養成分表示や保存の仕方なども書かれています。
黒にんにくは、その特有の甘みや深い味わいが料理にアクセントを加え、さまざまな料理にマッチすることがあります。例えば、炒め物や煮込み料理、ソースやドレッシングの材料として利用することができますね!
また「幻黒」は、カレーやチャーハンに入れて食べるとコクが増して美味しいそうです。新しい味の組み合わせを楽しむために、「幻黒」を使ったレシピに挑戦してみるのも面白いかもしれないですね。
黒にんにくの独特の風味が、料理にどんな変化をもたらすのか楽しみです。今後、料理に一工夫したい時や普段の食事にパンチを加えたい時にも重宝できそうです。
「幻黒」の中身には、10個以上の黒にんにくが入っていて、味はドライフルーツのような甘さを感じることができます。にんにく特有の臭みや辛みなどもなく美味しいです。また、青森県黒にんにく協会のホームページで確認してみたところ、黒にんにくの1日の摂取目安は1片から2片だそうです。
昨今、多くの健康食品メーカーから販売される「黒にんにく」、興味がある方は、珍しい自動販売機で購入してみてはいかがでしょうか。設置場所付近には「一人焼肉いち」の店舗があります!
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