【青森市】青森港に今年初めてのクルーズ客船が寄港しました!
2024年初めてのクルーズ客船が3月21日(木)青森港新中央埠頭に寄港しました。今年は10月16日(水)までの間に全39回、青森港新中央埠頭または沖館埠頭にクルーズ客船が寄港する予定になっています。今回寄港したのは、AZAMARA JOURNEY(アザマラ・ジャーニー)(総トン数30,277トン、全長181メートル、乗客定員690人)で、青森港への寄港は初めてということです。乗客は外国人が多く、次々と観光バスに乗り込んだり、周辺を徒歩で散策したりしていました。現在、新中央埠頭はクルーズ客船が寄港する日以外は冬季閉鎖中です。開放時期は4月を予定しているので、あと少しで自由に散策することができます。北防波堤西灯台に続く入口もまだ閉鎖中でした。開放されると、この先の北防波堤西灯台までの、青森ベイ・プロムナードを通行することが出来ます。次のクルーズ客船の寄港は4月5日(金)の予定です。世界や日本各地を巡るクルーズ客船を近くで見て、旅行気分を感じながら青森港を散策してみてはいかがでしょうか。青森港新中央埠頭はこちら↓