【青森市】「ジブリパークとジブリ展」は2月9日まで開催中です

青森市安田の青森県立美術館です。記録的な大雪の影響で看板が雪に埋もれています。20250108県立美術館青森県立美術館では、2025年2月9日(日)まで「ジブリパークとジブリ展」が開催されています。会期終了まで約1か月となり平日でも多くの来場者で混雑しています。ジブリ展1月6日(月)より平日の来場者に先着で青森会場オリジナルステッカーがもらえます。なくなり次第終了とのことです。会期中、1月14日(火)と1月27日(月)は休館日となっていますので、ご注意ください。平日ステッカー展示内容は、2022年愛知県に開園した「ジブリパーク」ができるまでの過程と、宮崎吾朗監督作品の映画「ゲド戦記」「コクリコ坂から」の原画やイメージボードの展示、「アーヤと魔女」では3Dアニメ作品が完成するまでの作業や工程など、とても興味深い展示でした。館内撮影できる場所は7か所あり「となりのトトロ」に登場するネコバスには、実際に乗ることもできました。ねこバス他にもこちらの「千と千尋の神隠し」の場面が撮影可能でした。千と千尋特設ショップには、ジブリパークとジブリ展公式パンフレットや青森会場の限定グッズもありました。来場者限定のオンラインショップもあり、特設ショップ内にあるパスコードがあれば、自宅でも購入可能とのことです。グッズ売り場会期終了間近になると混雑が予想されます。混雑状況はX(旧、Twitter)で確認できますので、こちらも参考に青森県立美術館「ジブリパークとジブリ展」へお出かけしてみてはいかがでしょうか。

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