【八戸市】新名物発見！「mog×2(モグモグ)」で楽しむ食べ歩きフードを堪能してみませんか？

八戸市の一番町、八戸駅前横丁に2024年5月3日に新たにオープンした「mog×2(モグモグ)」は、駅の東口から徒歩圏内の便利な立地にあり、八戸駅周辺での食事や軽食を楽しめる絶好の場所です。

特に「mog×2(モグモグ)」は、青森の名産品であるりんごをテーマにしたメニューが豊富で、地域の食文化を色濃く感じることができるお店です。

店内では、青森県産のりんごを使用したジュースやお菓子をはじめ、サンドイッチやイカ焼きそば、お好み焼き、ホットドッグなど、バラエティ豊かなメニューが揃っています。

さらに、テイクアウトメニューも充実しており、食べ歩きにぴったりなアイテムが揃っている点も特徴的です。特に、新幹線や車内で食べやすい仕様の商品が多いので、旅行者にも非常に便利です。

その中でも、特に人気を集めているのが「mog×2たい焼き」です。店員さんに伺ったところ、このmog×2たい焼きが売れ行き好調とのことです。どのような味わいが特徴なのか、とても気になるところですね！

「mog×2たい焼き」は、十勝産のつぶあんと青森県産のりんごを使ったりんごあんの2種類のあんこが絶妙に調和しており、伝統的なたい焼きに現代的なひねりを加えた一品がそろっています。

今回は、「mog×2たい焼き」のつぶあん2個とりんごあん1個を購入しました。食べ歩き用に紙袋で渡される為、すぐにでも手軽に食べられるスタイルが嬉しいポイントですね。

まず、つぶあんのたい焼きから一口。表面の薄い皮は外側がカリッと香ばしく、内側はフワっと柔らかく、噛みごたえがあります。十勝産のつぶあんは粒がしっかりと感じられ、甘さ控えめで、あんこの風味が際立っています。あっさりとした甘さで、甘党でない人にも食べやすい味です。甘さがしっかりと感じられる一方で、しつこくなく、バランスが非常に良く美味しいです。

次に、りんごあんのたい焼きを一口。皮はつぶあんのたい焼きと同じく、外はカリっと、中はフワっとしています。りんごあんは、青森県産のりんごを使用している為、りんごの風味が豊かで、ほんのりとした甘酸っぱさが口の中に広がります。あんの食感が、まるでりんごそのものを食べているかのような新鮮な味わいで美味しいです。

りんごあんの甘酸っぱさとつぶあんのしっとりとした甘さが良い対比をなしていて、両方を食べ比べる楽しさがあります。どちらのたい焼きも、皮の部分が程よい焼き加減の為、あんことのバランスが抜群です。どちらもそれぞれの良さがあり、つぶあんはクラシックで安心感があり、りんごあんは青森らしさが感じられる爽やかな味わいです。

「mog×2(モグモグ)」は、青森りんごをテーマにした様々な美味しいメニューを楽しめる、八戸駅近くで便利な立地のカジュアルなカフェ・フードスポットです。

特に「mog×2たい焼き」は、その絶妙なバランスのとれたあんこの美味しさが話題を呼び、地元の方々や観光客にも愛されています。サンドイッチやホットドッグなどの軽食も充実しており、テイクアウトにぴったりの品揃えです。

新幹線や観光の途中に立ち寄るのにも便利で、食べ歩きや軽食を楽しむには最適なスポットです。青森らしさを感じさせる「mog×2たい焼き」は、ぜひ一度食べてみてほしい一品です。その優れたバランスと新鮮な味わいを堪能し、八戸の食文化を「mog×2(モグモグ)」で堪能してみたい方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

mog×2はこちら↓

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