【八戸市】道の駅なんごうとグリーンプラザで楽しむ食事とデザートを堪能しませんか?
青森県八戸市の南郷地区は、豊かな自然と文化に触れられる魅力あふれる地域です。市民の森「不習岳(ならわずだけ)」は、標高375メートルに位置し、広大な森林公園として整備されています。
ハイキングコースや展望台、ピザ窯付きキャンプ場があり、四季折々の自然を感じながら散策やアウトドアが楽しめます。
4月から11月までの期間限定で開園されており、自然観察や木工体験なども行えるため、家族連れや自然愛好家に人気のスポットです。
また、旧小学校をリノベーションした「山の楽校(がっこう)」は、農業体験や地元食材を使った料理が楽しめる体験型施設です。校庭には多目的広場があり、十割そばや山菜料理を味わえる食堂「楽校のそば屋」も併設。
夏には「そばとひまわりの花見まつり」が開催され、200万本ものひまわりとそばの花が一面に広がる景観が訪れる人々を魅了します。のどかな田園風景とともに、地域の暮らしに触れることができる貴重な場所です。
道の駅なんごうの敷地内には、和風レストラン「ぱすとらる」があり、地元の旬の素材を生かした和食が楽しめます。特に人気のBランチは、サクサクの天丼とかけそば(温)のセットで、食後にはコーヒーも提供されるため、ドライブ途中の休憩やランチにもぴったりです。
隣接する宿泊施設「三稜荘」と同様のメニューが提供されており、気軽に立ち寄れる雰囲気も魅力です。
さらに、音楽を愛する人には「JAZZの館」がおすすめです。ここでは約6,000枚ものジャズCDやLPを自由に聴くことができ、落ち着いた空間で音楽に浸ることができます。
併設の売店では、ブルーベリーソースを追加したソフトクリームが人気で、甘酸っぱい味わいが訪れた人の癒しとなっています。
このように、南郷地区は自然体験からグルメ、音楽イベントまで、あらゆる魅力が詰まった地域です。
日常を離れて心と体をリフレッシュする旅に、ぜひ一度道の駅なんごうやグリーンプラザなんごう、JAZZの館を訪れてみてはいかがでしょうか。
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