【八戸市】寒い季節だからこそ訪れてみよう!種差海岸の冬キャンペーンで美食と景色を満喫してみませんか?
青森県八戸市の種差海岸エリアでは、2025年1月18日から3月31日までの期間限定で、「冬が来た!種差海岸へ行こう!キャンペーン」が開催されています。
このキャンペーンでは、冬の種差海岸ならではの魅力を体験できるさまざまな企画や特別メニューが用意されており、訪れる人々に新しい発見と楽しみを提供しています。
本日、2025年2月1日に種差海岸エリアを訪れ、「海カフェたねさし」にてキャンペーン対象商品の「種差風ブイヤベース」と「たねさしチーズ抹茶ラテ」を堪能しました。また、キャンペーン対象商品ではありませんが、家族が美味しそうだと選んだ「さば天ぷらそば」もシェアしながら味わいました。
「種差風ブイヤベース」は、ご飯とパン、アイオリソース、とろけるチーズがセットになった贅沢なメニューです。
ブイヤベースの具材には、エビ、シュリ貝、ムール貝、ホタルイカ、タラ、ホタテなどの海鮮がふんだんに使われており、それらの旨味が凝縮された出汁が絶品でした。
スープにパンを浸して楽しんだり、アイオリソースを加えて味変を楽しんだりと、一皿でさまざまな味わいを体験できます。
最後には、ご飯ととろけるチーズを加えてリゾット風に仕上げることで、〆まで楽しめる大満足のメニューでした。
「たねさしチーズ抹茶ラテ」もまた、見た目と味の両方で楽しめる一品です。提供される容器は可愛らしく、抹茶シロップ、ミルク、バタフライピーティー、濃厚チーズクリームの層が美しく重なっています。かき混ぜることで、それぞれの味が調和し、濃厚なコクと芳醇な香りが広がり、一口ごとに満足感を得られました。
また、「さば天ぷらそば」は、そばつゆの塩加減が絶妙で、濃すぎず薄すぎず、喉越しの良いそばと相性抜群でした。そばの香りを楽しみながら勢いよくすすれば、一層美味しさが際立ちます。さば天ぷらはサクッとした衣の食感と、脂ののったジューシーな身が絶妙なバランスで、そばとの相性も抜群でした。
「海カフェたねさし」は、美味しい食事を楽しみながら、種差海岸の雄大な景色を一望できる贅沢なロケーションにあります。また、2025年2月1日から3月31日まで「八戸ブイヤベースフェスタ」が八戸市内で開催されているため、ブイヤベース巡りで「海カフェたねさし」を訪れてもいいかもしれないですね。予約なしで海カフェたねさしでは、ブイヤベースを食べられるのでおすすめです。
家族連れや友人同士、カップルなど、さまざまな人々が訪れ、晴れた日には芝生と海岸線、青空のコントラストが見事に調和し、まるで絵画のような風景を楽しむことができます。心地よい時間の中で食事を囲むと、自然と会話が弾み、特別な思い出が生まれること間違いなしです。
現在開催中の「冬が来た!種差海岸へ行こう!キャンペーン」では、期間限定の特別イベントも開催されています。
例えば、本日2月1日と2日にかけて、種差海岸インフォメーションセンターでは棒パン作り体験やミニブイヤベース、海鮮貝焼きの提供が行われています。「海カフェたねさし」では、漁師鍋とミニ海鮮丼セットなどが味わえます。
また、「WHARF TANECHI(ワーフ タネチ)」では焼きマシュマロやオリジナルドリンクなども楽しめるイベントが実施されており、訪れる人々に冬の種差海岸ならではの魅力を存分に味わってもらえるよう工夫されています。
冬の種差海岸は、夏とは異なる静寂と趣のある景観が広がり、寒さの中にも温もりを感じられる特別な時間を過ごすことができます。
この機会に、特別なイベントが開催されている種差海岸エリアへ足を運び、冬ならではの美しい景色と美味しい料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。
海カフェたねさしはこちら↓
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