【八戸市】銀だこハイボール酒場、昼の顔もスゴかった!550円からの本気ランチと揚げ立てカツカレーの誘惑!
八戸市中心街の三日町にある「銀だこハイボール酒場 八戸三日町店」が、2024年11月20日よりランチ営業をスタートしました。これまで夜のちょい飲みスポットとして親しまれていた同店が、昼間にも楽しめるようになったことで、中心街の新たなランチスポットとして注目を集めています。
ランチメニューは税込550円から800円以内というリーズナブルな価格帯が魅力的です。焼そばやチヂミ、たこ焼きなどの定番メニューのほか、ランチタイム限定のセットメニューも用意されており、サラダやスープが付いて満足感もたっぷりです。提供時間は11時から14時30分まで。時間的にも余裕があり、仕事の合間や買い物ついでにも立ち寄りやすいのが嬉しいポイントです。
特に人気のメニューとしては、「海鮮バターソース焼そば」(税込792円)や、「豪快!海鮮ニラチヂミ」(税込528円)などが挙げられ、焼そばはキャベツや小エビ、アサリがたっぷり入っており、バターのコクが全体をまろやかにまとめていて美味しいですよとお店の方から教えて頂きました。チヂミは外はカリカリ、中はもっちりで、甘酢タレとよく合う一品とのことです。
また、「トロたくサーモンたこ焼き」など、ハイボール酒場ならではの変わり種たこ焼きも健在で、ランチでもお酒を少し楽しみたい方にはぴったりの組み合わせとなっています。
さて、今回筆者がいただいたのは「カツカレー」。価格は税込792円と手ごろながら、そのボリュームと味わいに驚かされました。
まず運ばれてきたカツカレーの第一印象は、香ばしい揚げ物の香りとスパイスの効いたルウの香りが食欲をそそる一皿。カツは注文を受けてから揚げたと思われるサクサク衣で、厚みのある豚肉はジューシーながらも脂っこさは控えめ。揚げたての熱々感と衣の食感が口の中で心地よく広がります。
カレーは中辛寄りのマイルドな味わいで、程よくスパイスが効いていながらも、万人に好まれるような優しい仕上がり。ご飯とのバランスもよく、しっかりルウがかかっているので最後まで飽きずに食べ進められました。ボリューム的にも十分で、午後からも頑張れるエネルギーをしっかりチャージできるランチといえますね。
店内は清潔感があり、おひとり様でも入りやすいカウンター席があるのも魅力。ランチタイムは地元のビジネスマンや学生さんの姿も見られ、地域に根付いた親しみやすさを感じました。
銀だこといえばたこ焼きという印象が強いですが、こうしたしっかり食事ができるランチ営業の開始は、まさに“穴場的ランチスポット”の登場です。税込550円からという手ごろさで、しっかり食べたい派にも、ちょい飲み派にも応えるメニュー構成は、今後ますます人気を集めそうです。
中心街でお得に満足ランチを楽しみたい方には、ぜひ一度足を運んでみてほしいお店です。特に今回のカツカレーは、お値段以上の満足感がありました。次回は、たこ焼きやチヂミなど、他のメニューにも挑戦してみても良いかもしれませんね。気になる方は、八戸市中心街にあります、銀だこハイボール酒場 八戸三日町店に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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